a-sol 生産、物流現場カイゼン研究会 中国支店

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全中国で458人の生産、物流現場の管理監督者が参加し、たった6日間で
投資対効果18.25倍を達成した伝説の研修を2021年公募開始。限定20名。

「え?これも私の仕事なの?」
と業務の幅の広さに納得いかない
総経理・経営層の方々へ

少しでも早く、頼れる現場管理監督者を育成し楽になりたい…
本来、注力すべき仕事への時間がいつまで経っても生まれない…
「なんで、管理監督者なのにこんなことに気づかない、カイゼンしない、結果を残せないんだ!」
と頭を抱えている総経理・経営層の方へ

これから6日間で、より確実に、より効率的に
あなたの会社の管理監督者を育成し、会社にカイゼン効果をもたらし、
あなたが経営者として本来集中すべきことに注力するための時間を作るための方法です…
(それもカイゼン効果は投資に対して18.25倍以上、、、にです)

各コースの内容と日程は以下の通りです。

現場カイゼン塾【実務者編】
コース名 対象 内容 目的 参加費/人
現場監督者のための2日間
カイゼン手法習得コース
組長
班長
(監督者)
TPSとは
カイゼン手法
標準作業
• 問題発見能力育成
• 基礎カイゼン手法を学ぶ
3,980元
/2日間
現場監督者のための2日間
品質・物流カイゼン集中習得コース
課長
組長
班長
(監督者)
品質カイゼン
なぜなぜ分析
物流カイゼン
(カンバン)
ポカヨケ教育
• 部署横断のカイゼン手法を学ぶ
• 品質向上のための手法を学ぶ
• 製造を主とした物流の考え方を学ぶ
3,980元
/2日間
現場監督者のための2日間
部下の扱い方と管理者の役割習得コース
部長
課長
上級監督者
職場運営
部下の扱い方
仕事の教え方
見える化管理手法
• 組織運営を円滑にするための部下の扱い方を学ぶ
• 離職希望の部下への対応方法を学ぶ
3,980元
/2日間
上記3コースをすべて受講する場合11,940元→10,000元/人

今、参加すると
限定の特典が6つ無料でもらえます…

1.理論と実践を融合させた講義形式

カイゼン塾の内容は講義のみに留まりません。

講義で学んだ内容を実践実習で実際に体験し、カイゼンの成功体験を味わっていただきます。
成功体験からは「なぜ今回成功できたのか?」を学ぶことができます。 そして、成功すれば満足感が高まりますから「次も挑戦したい!」という意欲が出てきます。 特に現場のカイゼン活動を維持継続させていくために、このような成功体験を持つことがとても重要なプロセスです。

2.豊富な現場カイゼン事例

カイゼン塾では、過去にカイゼン指導を行った際のカイゼン事例を毎回の講義で紹介します。60~70枚の事例写真を用いて、毎回の講義で解説をいたします。

実際にカイゼンを達成できた事例を利用することで、どのような観点から問題を発見し、どのような手法でカイゼンをすることができたかを学ぶことができます。

塾生も自社の現場と照らし合わせながら、カイゼン事例を参考にすることでカイゼンがより進みやすくなります。

3.個々の塾生の状況に対応する個別指導

カイゼン塾では、塾生に対して毎回テーマを決めて自社の現場をカイゼンするという宿題を課します。そして、次のカイゼン塾の際に各個人毎に取り組んだ宿題の内容を発表していただいき、トヨタ自動車OBの講師より、宿題の評価やアドバイスを行います。
この形式を取ることで、塾生毎のレベルに合わせた指導が可能となります。
また、塾生自身も毎回の発表を通して、他社の内容と比較を行い、自分自身のカイゼンのレベルを知るきっかけとすることも狙いとしています。

熱心な塾生は昼休みや休憩時間などの合間を利用して、講師へ解決できない自社の悩みや問題を相談する姿も良く見られました。

現場での具体的なカイゼンの進め方、在庫低減をするためのサプライヤとの交渉方法、部下との人間関係など様々な塾生からの質問を受け、講師からのアドバイスを直接塾生に伝え、塾生ごとの現場の問題解決をサポートいたします。

カイゼン塾が青島電視台より取材を受け中国国内で報道されました!

中国で放送された現場カイゼン塾の映像

あなたは、これら3つのうち、どれに当てはまりますか?

「なぜか働く時間だけが増える。でも結果は割いた時間と比べると割に合わない…」
「現場のトラブルが絶えず、いつになったら減るのか…いつまで顧客に謝りにいけばよいのやら…」
「毎年右肩あがりの人件費。管理監督者の給料も上がり続けているのに…能力は上がらない…」

もし、どれか1つにでも当てはまったのなら、この資料を読んでください。
その原因と解決策について、この資料でお伝えしています。

こんにちは!一般社団法人 生産、物流現場カイゼン研究会の鳥枝将光と申します。
当研究会は中国で孤軍奮闘する総経理、経営層の皆様へカイゼンのお手伝いをするべく、13年1610社の会社のお悩みを伺い、現場の問題解決をしてきました。その結果、多くの会社の業績を改善してきました。
もし、今「うまくいっている会社、停滞している会社の違いをあげてください」と言われれば、その違いはたった1つです。それは・・・

停滞している会社は人材育成に"注力していない"
うまくいっている会社は人材育成に"喜んで投資している"

ということです。多くの人は、人材育成は重要なことと理解しつつも、実際のところ注力できていません。でも、これこそが総経理や経営層にとって、大きな問題を抱える根本原因になってしまっています。下記にそれぞれ、簡潔に説明をしていきます。あなた自身が、これらに当てはまっていないか、見てみてください…

停滞している会社は、毎日が忙しく、本来やるべき仕事に注力できていません。「こんなに頑張っているのに、なんで結果が残らないの?」と不安になるほどです。売上が上がっても、利益を作る製造の過程で当初の想定よりも利益率が下がります。そんな状態で現場運営をするので、常に焦りながら、経営することになります。

でも、うまくいっている会社は本来やるべき仕事に注力できます。理由はシンプルで、生産性、品質、安全など各部門の担当者が注力すべきことを理解し、人材育成を進め、各部門がカイゼンに取り組み、原価低減に集中してくれます。だからこそ、安心してビジネスができます。月末の支払いの心配、来月の売上はどうやって立てようか・・・という心配をすることが、ほとんどありません。

管理項目や担当する業務の幅が広すぎる。

日々の生産管理、顧客からの受注予測と納期計算、サプライヤとの納期管理、財務・会計状況のチェック、現場管理… などなど、総経理・経営層である皆様は現場の様々な管理項目や現場の状況を確認されていると思います。

一般的に中国に赴任される方々は本来のご自身の専門(品質管理や設計、製造など)以外にも管理項目がとても多いと思います。赴任前に少し会計のことも勉強してみたけども…品質はわかるけど製造部門の牽引も…となるとやることが多すぎる…。などなど専門分野外の管理にも頭が痛くなる…という悩みは多かれ少なかれあるのではないでしょうか?

生産、物流現場が本当に注力しなければならないことは
たった2つだけなのです。

生産、物流現場で本来注力しなければならないたった2つのことは"原価低減""人材育成"だけなのです。うまくいっている会社は常に原価低減が進み利益を確保でき、各分野の管理を安心して任せられる人材が育っていて本社から強く文句を言われてしまうこともほとんどありません。そして安心して任せられるようにするためには現場の第一線で働く、管理監督者の育成が最重要なのです。

付き合いたくない
嫌なお客さんがいる?

停滞している会社は、質の悪いお客さんが集まります。それも、価格でしか判断しないようなお客さんばかりです。なぜか?例えば停滞している会社の営業方法の1つとして、「割引」があります。これに頼っている会社には、価格でしか判断できない人が増えます。どういう人かというと、こちらの言うことを聞いてくれず、成果も出ない。言ったことをやってくれないのに、「お前が悪い」とクレームばかり言う。払う単価も低い。そんなお客さんが集まってしまうのです。

でも、うまくいっている会社の総経理のビジネスには、質の高いお客さんが集まります。安売りに頼ることなく、お客さんが安定して集まります。彼らは、こちらの価値を理解してくれますし、言うことをちゃんと聞いてくれます。結果も出やすく、払う単価も高いです継続・リピートがしやすい…そんな質の高いお客さんが集まります。

辞める部下、面倒な部下の相談は受けたくない?

停滞している会社は、会社の規模を大きくせざるをえません。単価が低いので、売上をあげるとしたら、数を増やすしかありません。でも、それに対応するための規模を大きくしないといけません。そのために従業員を増やしますが、マネジメントに苦労するようになります

ロクに仕事ができない部下。周りと常に喧嘩をする部下。やることに対して、常に文句を言う部下・・・。彼らの対応に時間が取られるのです。それだけじゃなく、あなたのやる気・モチベーションも落ちてしまいます。しまいには、本来注力すべき原価低減、人材育成に集中できなくなるほどです。

うまくいっている会社の総経理は、原価低減が進んでいるので経営判断を売上ばかりに左右される必要がありません。じっくりと現在の生産、管理監督者の育成状況、これからの予測を考えながら吟味することができます。さらに、従業員も良い従業員が集めやすいです。ほとんどのビジネスは、"人を雇わないといけない"という状態です。でも、うまくいっている会社は入れる必要がないので、良い従業員が現れるまで、待つことができます。 その上、人材育成の環境整備ができているため、新人教育、管理監督者への職位別教育なども無理なく計画通りに進められ人材が定着し易くなります。だからこそ、新たに雇われる従業員は、あなたのお客さん・仕事が好きで、「もっと頑張ろう。喜んでもらおう」ということに真面目な人ばかりが集まります。マネジメントの苦労はほとんどありません…

働く時間が長いのは、、、なぜ?

停滞している会社の総経理は、働く時間が長いです。停滞している会社は、質の悪いお客さんへの対応、物分りの悪い従業員の対応やいざこざの後処理・・・。目を覆いたくなるような、無駄な仕事ばかりです。その対応をするのは、総経理及び管理層であるあなた自身です。結果として、無駄な仕事がたくさん増え、働く時間が増えてしまうのです。でも、得られる成果といえば、ほんの少しです。「こんなに働いているのに、なんで成果、利益が残らないんだ?」と思うようになります。

うまくいっている会社の総経理は、働く時間がコントロールできます。そして得られる成果も大きいです。変なお客さんへの対応もありません。質の悪い従業員とのいざこざもありません。うまくいっている会社は、何が会社の利益をあげるのか?その施策や行動がわかっているので、迷うこともありません。あなたは自分のやるべき仕事に集中ができるようになります。

結果として、、、
停滞している会社になると、好きだった仕事が嫌いになります
うまくいっている会社は、好きな仕事がますます好きになります

お話ししたように、停滞している会社になれば、いらない仕事もたくさん抱えます。どたばたしながらなんとか納品できた製品…しかし、蓋を開けてみると…品質問題が発生し、手直し、作り直し。嫌なお客さん、クレーマーの対応。従業員同士の喧嘩の仲介。辞める従業員の相談など・・・。「何をやっているんだろう?」と思うような仕事を抱えます。その結果、希望・抱負を持って挑んだ海外赴任を、日々の仕事を、嫌いになっていくのです。

うまくいっている会社の総経理は、好きな仕事がますます好きになります。想像してみてください。単価の高いお客さんが集まってくる…。デキる従業員もいる。ちゃんと利益が出て、報酬ももらえる。従業員にもちゃんと支払える。あなたのプライベートの時間も取れている・・・。そんな状況になったら、楽しいと思いませんか?

停滞している会社の仕事は、いつの間にか、仕事が主人になります。あなたの報酬を決めるのも仕事次第。休日を決めるのも仕事。あなたの働く時間を決めるのも、あなたの仕事です。仕事に振り回され、自由な時間も取れなくなっています…。いつの間にか、自分自身、あるいは奥さんから・・・

「こんなはずじゃなかった」

という声を聞くようになるのです。でも、うまくいっている会社は、あなたが主人です。あなたが働く時間を決められます。現場の運営はやるべきことを予測・準備・実行できる管理監督者が行い、毎日毎日檄を飛ばす必要が無くなるのです。

停滞している会社は、毎日、毎週、毎月現場の管理に苦労します。それがずっと続きます。「苦しいけど、なんとかやっている」という状態が続きます。けれど、、ずっと同じことの繰り返しているのです(そうではないでしょうか?)。あなたは、どちらを選びますか?同じことの繰り返しは、同じ結果を常に生み出します。現場のカイゼンが常に進み、原価低減が継続され、現場がうまく回る仕組みを作るためには現場の大黒柱となる管理監督者の育成が最重要なのです。

現場の管理監督者があなたの思うように動けない理由は
実はたった2つだけ。

それは"カイゼンのやり方がわからない""継続のさせ方がわからない"このたった2つだけです。
外部から転職してきた従業員が課長、部長などの管理監督者に就くケースが日本と比べると多い中国ではこの傾向がより顕著になります。なぜなら「採用面接時に私はカイゼンも管理もできます!」と宣言した方が実は後々、わかりません。。と自ら言うことは嘘を認めることになりますし、面子もなくなってしまいます。だからこそ、カイゼンの本質、現場の管理方法、現場のあるべき姿を描くこともできません。そもそも無理な話だったのです。

あなたが安心してやるべきことに注力するために
原価低減と管理監督者育成をまとめて実施する方法があります

あなたが安心して経営判断に集中するための環境づくりは難しいことはありません。売上を2倍にする必要もありません。今よりも2倍働く必要もありません。そんなことをしなくても、会社の最大の目標である原価低減と管理監督者育成が同時にできてしまいます。なぜなら、原価低減と管理監督者育成の両方を達成する方法があるからなのです。なぜ、そういえるのか?それは、すでに当研究会が教えてきた現場管理監督者達が証明してくれたからです・・・。

成功事例#1:
現場でモヤモヤしていた管理監督者としてのあるべき姿が見えた!
カイゼン塾へ参加させてくれた会社、総経理に感謝を示したい!

成功事例#2:10年間誰も気がつかなかったカイゼンを実施し
生産性52%向上、人件費31%低減を実現!

厳しい現実を言えば、利益があることで、できるようになることは多いです。会社を大きくする投資にも、利益が必要です。従業員の離職率を下げる。あるいはやりがいを持って働いてもらうためにも利益は必要です。あなたがやりたいこと(家族への恩返し。買いたいものを買う。旅行に行く)をするためにも、会社の利益は必要です…。

あなたが生きたい人生を歩むためには"原価低減"と"管理監督者育成"をする必要があります。どうすれば実現できるのか?どうやればあなたが注力すべきことに集中できる時間を確保できるのか?現場が質の高い商品を作り、原価を下げ、会社の利益率をどうやって上げるのか?そのために作った中国で成功するための現場管理監督者向けの研修がこれです。

カイゼン塾を利用いただいているお客様の声

上海林内有限公司 生産本部長 木村 章一 様
上海林内有限公司 生産本部長 木村 章一 様
現場の管理レベルを上げたいと思っているのであれば、現場の管理者を育成するしかありません。
私はカイゼン塾の内容や講師の指導がピッタリだと考えています。
一万元で一人の立派な管理者が育つ
のであればむしろ安いと言えるかも知れませんね!
>>詳しいカイゼン成功事例(インタビュー)を見る

あなたの会社のカイゼン効果を18.25倍にする
生産、物流現場カイゼン塾 【実務者編】

当研究会はこれまで、中国で孤軍奮闘している皆様の現場カイゼンをお手伝いするために、中国で13年間さまざまな現場を直接訪問してまいりました。短期的な結果を作るのではなく、長期的に効果が続き、それを中国人管理監督者自ら推進できるよう、アドバイスをしてきました。

これは中国全土から373人現場管理監督者が参加し、投資額の18.25倍のカイゼン効果を上げた当研究会の集大成です。13年間、現場のカイゼンをお手伝いし、効果があった手法。それもどのレベルの管理監督者にも受け入れられ、実践しやすく、一度やったら効果が持続する手法を厳選してこの研修でお伝えしていきます。

ただ、講義を学ぶだけではなく、実践実習や中国での他社のカイゼン事例研究、中国全土から集まる管理監督者同士でのワークショップや講師(トヨタ自動車OB)からのフィードバックを行う実践型講座です。3ヶ月間の期間を設けているのも、ただ教えるだけではなく、学んだ内容を現場で本当に活用できているか?という実践の過程を見ていくためでもあります。強制的に3ヶ月間。

組立、成型、加工、物流、品質、生産管理など、どのような業界・部門でも分け隔てなく学べます。さらに、今参加候補者が持っているスキルや知識、経験も関係ありません。このプログラムでなにをやっていくか?そのカリキュラムを紹介します。

1日目午前:
トヨタ生産方式の考え方を基礎から叩き込む。

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1日目午後:
カイゼンの手法と考え方とは?カイゼンの本質を学ぶための実践実習。

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2日目午前:
学んだカイゼン手法をより大きな成果へ結びつける方法を学習する。

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2日目午後:
いま、学ぶべき「生産数が減っても利益を確保する」ための考え方。

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