a-sol 生産、物流現場カイゼン研究会 中国支店

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中国生産現場カイゼンメニュー

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生産、物流現場カイゼン塾【実務者編】開講!

現場カイゼン塾とは、トヨタ生産方式ベースに中国の生産、物流現場のカイゼンを実行するためのノウハウを伝授し、自らカイゼンできる人材を養成するプログラムです。生産、物流現場カイゼン研究会 中国支店では、これまで現場カイゼン塾【初級編】【中級編】および【実践編】を開講し、合計150名の卒業生を輩出してきました。

カイゼン塾が青島電視台で取り上げられ、報道されました!

中国で放送された現場カイゼン塾の映像

そして、2014年6月から第四期となる現場カイゼン塾【実務者編】を開講します。

現場カイゼン塾【実務者編】のねらいは

生産、物流現場のカイゼン推進者の育成です!

カイゼン推進者とは、どんな人物か?以下の3つを満たすリーダーを養成します!

現場の問題点を発見できる

実は現場に必要な力は問題解決力よりも問題発見力の方が重要なのです。

現場で発生する様々な問題(機械の停止、不良品の発生、ラインの停止など)を一時的に解決できても、その問題を引き起こす真因を見つけ出さない限り、その場しのぎの解決になってしまい、本当の問題を見つけ出す事も解決することもできません。

このカイゼン塾で現場において本当の問題を解決するための問題発見力を養成します。

問題を見える化し自らカイゼンすることができる

カイゼンの第一歩は問題の見える化であり、見える化を通して現場の問題を皆で共有できるようになります。
現場で発生する問題(異常)にいち早く気づき、迅速に対応するために口頭で伝えるだけではなく目で見てすぐ分かるように管理する必要があります。

その手段の一つが「数値化」です。不良が多い、人手が足りない、納期が間に合わないなど、現場から発信される問題はたくさんありますが、どれくらい問題なのかを数値で表現することによって問題の大きさが正確に共有され、適切な対応ができるようになるはずです。

トヨタ生産方式では、山積表や標準作業組合票などの様々な帳票があり、作業を数値化することによって問題を見える化することができます。現場カイゼン塾の中で実際に使用してみることで、その能力を養います。

正しい意思疎通により現場運営できる

どれだけ機械化、自動化が進んでも、ものづくりの現場を支えるのは人ですよね。上司と部下はもとより、同僚同士、部門間の連携無くしてカイゼンを推進することはできません。

そのために重要なのはコミュニケーション能力だと言えます。現場カイゼン塾では、ワークショップ形式の授業を通して、塾生達のコミュニケーション能力の現状把握と向上を促していきます。

また、トヨタで37年間、一般の技能員から課長までを勤め上げた講師より、管理監督者の役割と具体的なやり方を塾生に直接学んでもらいます。

なぜ今回成功できたのか?もっと挑戦したい!カイゼンの成功体験をしていただきます。

現場カイゼン塾【実務者編】の目的は、受講生の皆さんにカイゼンの成功体験をしてもらうことにあります
人は失敗の経験から多くのことを学びますが、むしろ成功体験から学ぶことのほうがもっと大切だと考えるからです。

失敗体験からは、同じ過ちを繰り返すべきでないことを学べますが、だからといって、どうすれば成功できるかはわからないですよね。しかし、成功体験からは「なぜ今回成功できたのか?」を学ぶことができます。

そして、成功すれば満足感が高まりますから「次も挑戦したい!」という意欲が出てきます。
特に現場のカイゼン活動を維持継続させていくために、このような成功体験を持つことがとても重要なプロセスです。

そのために、この現場カイゼン塾【実務者編】では講義と実践演習を中心に学んでいきます。
講義で学んだ知識を現実に実践してみて本当の意味でカイゼンの手法を理解してもらうことを重視しています。

実践演習では講師が発案したモデル教材(カイゼンパズル)を利用して進めます。
このモデル教材を元にカイゼンの手法、考え方や工程カイゼン、かんばんを使った供給の方法、アンドンの使い方を学んでいきます。

また、第3回では管理監督者として必要なコミュニケーション能力についてワークショップ形式で学んでもらいます。また、一般技能員から課長まで勤め上げた講師より管理監督者としてあるべき姿を講義形式で伝えます。

かんばん … かんばん方式とも呼ばれる。工程間在庫の最小化を目的として、生産指示票として利用される帳票のこと。
アンドン … 工場内で利用される生産ラインや設備の状態報告システム。一般に異常時は赤ランプで問題を知らせ、現場の管理監督者が問題を発見するために用いられる。

現場カイゼン塾【実務者編】と同じく講義+模擬演習形式で行った前回のカイゼン塾の様子

「中国で唯一無二の体験型生産カイゼン塾」

塾と耳にすると、座学でひたすら教科書を開き、ノートを取りながら学ぶ、というイメージを持たれがちですが
このカイゼン塾は講義+実践演習という方式でカイゼンを学んでいきます。

今回のカイゼン塾の特徴の一つとして、2日間連続した期間の中で学習してもらう点があります。
なぜか?

月に1回、1日といったスタイルのセミナーや講演をよく耳にすることがありますよね。この学習スタイルですと、限られた時間の中で学べることが少なくなります。

特にTPSという大きな枠組みの知識を1日分として切り分けるとどうしても中途半端な内容になってしまい、学ぶ塾生自身も現場に持ち帰り導入できる内容が断片的になってしまいます。

そこで、現場カイゼン塾【実務者編】では2日間/回という期間の中で学んでいただきます。
塾を2日間にすることで、

第1回を受講すると→工程、ラインカイゼンができる。
第2回を受講すると→アンドン、看板、品質管理の導入ができる。
第3回を受講すると→管理監督者としてチームの運営ができる

というように1つ1つ大きな括りの中で学んでいただき、参加した塾生が現場へ導入しやすくなるようにと講師と討議を重ねた結果このような形となりました。

また、遠隔地で上海以外にお住まいの方でも1泊2日の研修というような感覚で参加しやすくなるようにと考えております。

現場カイゼン塾【実務者編】講義内容

講師紹介:岡 義雄(おか よしお)

プロフィール

1964年トヨタ自動車入社。機械部に所属し、部品加工ラインの運営カイゼンを行った。QCサークル活動を展開。1993年チーフトレーナーとしてTMUKエンジン工場(英国)を立上げ、生産、原価、品質、TPS,製造管理全般を指導。
1994年に課長に昇格。 「明るい職場作り」のモデル職場、多能工化を推進。1999年天津トヨタ工場の課長、係長、組長、班長クラスを対象にTPS指導を約2年半行った。2001年定年退職。
退職後すぐにUSA オハイオ州DLPHI社にてTPSを指導。2003年日野自動車でインドへのE/G技術供与業務をサポート。2004年韓国 釜山 PARKER社(USA系企業)にてTPSを指導。2005年カルマン株式会社顧問として、ロシアのザボールゼー市のZMZ社エンジン工場にてTPSを指導。2008年株式会社NIFCOの4工場に対して、NNP生産方式の基盤となるTPS全般の支援を行った。

2011年から1年間ほど上海萨克斯动力总成部件系统有限公司に対してTPS指導を行った。また、日本通運南通分公司に対する倉庫管理と人材育成のアドバイスを行い、
2013年10月からは蘇州の日系企業へカイゼン指導中。

 

講師、岡からのカイゼン塾へのメッセージと実際の指導の様子

現場カイゼン塾【実務者編】講義日程及び会場

開催期間
 
 
第1回 2014年6月30日、7月1日(月、火)
第2回 2014年7月28日、7月29日(月、火)
第3回 2014年8月25日、8月26日(月、火)
時 間 AM 9:00~PM 5:00
会 場


参 加 費
定 員
言 語
連 絡 先






古北皆喜交流中心
上海市古北南路1838号创新园区3号楼4F
※バス停“古北新城”より徒歩10分
10,000元/3回 ※1社2人目以降は1人9,000元/3回
20名
日本語(中国語の通訳付き)
Tel (021) 6440-1765 /Fax(021) 6432-6768
担当 鳥枝( torieda@a-solsh.com )/Linda(linda@a-solsh.com
※上海での宿泊をお考えの方はご自身で宿泊先をご設定ください。(上記価格は宿泊費等含んでおりません)

カイゼン塾を卒業した塾生の皆さん

前回のカイゼン塾後に行われたTPS検定4級6名合格しました!

上海三相電機有限公司、刘红兵さん、姚琴さん、周福强さん、李华さん

上海林内有限公司、上司の木村様と张大钧さん、章颋さん

※現場カイゼン塾【実践編】は終了いたしました。
カイゼン塾へ参加ご希望の方はこちらの【実務者編-第2期-】よりご参加ください。

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