~中国の製造、物流現場のカイゼンを実施していくことに対する思い~
働く人が楽しく働ける職場、利益の上がる職場、
安全な職場にするため、働く人と一緒にカイゼンする。
トヨタ自動車で31年間勤めましたが、トヨタにいる間は、
トヨタ生産方式を良く知らない人に、トヨタ生産方式だと
言われて「無理なカイゼンを押し付けられていました」。
無理なカイゼンとは、工程間にストックを無くすことです。
工程間にストックがないと問題が発生したときに、
全工程が停まる事になります。
これは見える化の極端の例で、ラインが停まるので
問題解決ができる訳です。
しかし全ての問題を解決することは、できません。
壊れたら修理が必要ですし、部品交換も必要です。
各々の実力に合ったストックをつくり、ストックを減らす事
がカイゼンとして見えるようになります。
私たちは、ストックの無い理想ラインを目指して、
協力しますが、皆さんと「理想ラインとは何か」を
話し合うことが一番重要だと考えています。