• a-sol 生産、物流現場カイゼン研究会 中国支店

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    あなたは、これら3つのうち、どれに当てはまりますか?

    「なぜか働く時間だけが増える。でも結果は割いた時間と比べると割に合わない…」
    「現場のトラブルが絶えず、いつになったら減るのか…いつまで顧客に謝りにいけばよいのやら…」
    「毎年右肩あがりの人件費。管理監督者の給料も上がり続けているのに…能力は上がらない…」

    もし、どれか1つにでも当てはまったのなら、この資料を読んでください。
    その原因と解決策について、この資料でお伝えしています。
    こんにちは!一般社団法人 生産、物流現場カイゼン研究会の門脇圭と申します。
    当研究会は中国で孤軍奮闘する総経理、経営層の皆様へカイゼンのお手伝いをするべく、18年2364社以上の会社のお悩みを伺い、現場の問題解決をしてきました。その結果、多くの会社の業績を改善してきました。もし、今「うまくいっている会社、停滞している会社の違いをあげてください」と言われれば、
    その違いはたった1つです。
    それは・・・

    停滞している会社は人材育成に"注力していない"
    うまくいっている会社は人材育成に"喜んで投資している"
    ということです。多くの人は、人材育成は重要なことと理解しつつも、実際のところ注力できていません。でも、これこそが総経理や経営層にとって、大きな問題を抱える根本原因になってしまっています。下記にそれぞれ、簡潔に説明をしていきます。あなた自身が、これらに当てはまっていないか、見てみてください…

    停滞している会社は、毎日が忙しく、本来やるべき仕事に注力できていません。「こんなに頑張っているのに、なんで結果が残らないの?」と不安になるほどです。売上が上がっても、利益を作る製造の過程で当初の想定よりも利益率が下がります。そんな状態で現場運営をするので、常に焦りながら、経営することになります。

    でも、うまくいっている会社は本来やるべき仕事に注力できます。理由はシンプルで、生産性、品質、安全など各部門の担当者が注力すべきことを理解し、人材育成を進め、各部門がカイゼンに取り組み、原価低減に集中してくれます。だからこそ、安心してビジネスができます。月末の支払いの心配、来月の売上はどうやって立てようか・・・という心配をすることが、ほとんどありません。

    管理項目や担当する業務の幅が広すぎる。
    日々の生産管理、顧客からの受注予測と納期計算、サプライヤとの納期管理、財務・会計状況のチェック、現場管理… などなど、総経理・経営層である皆様は現場の様々な管理項目や現場の状況を確認されていると思います。

    一般的に中国に赴任される方々は本来のご自身の専門(品質管理や設計、製造など)以外にも管理項目がとても多いと思います。赴任前に少し会計のことも勉強してみたけども…品質はわかるけど製造部門の牽引も…となるとやることが多すぎる…。などなど専門分野外の管理にも頭が痛くなる…という悩みは多かれ少なかれあるのではないでしょうか?

    生産、物流現場が本当に注力しなければならないことは
    たった2つだけなのです。
    生産、物流現場で本来注力しなければならないたった2つのことは
    "原価低減"と"人材育成"だけなのです。うまくいっている会社は常に原価低減が進み、利益を確保でき、各分野の管理を安心して任せられる人材が育っていて本社から強く文句を言われてしまうこともほとんどありません。そして安心して任せられるようにするためには現場の第一線で働く、管理監督者の育成が最重要なのです。

    付き合いたくない
    嫌なお客さんがいる?

    停滞している会社は、質の悪いお客さんが集まります。それも、価格でしか判断しないようなお客さんばかりです。なぜか?例えば停滞している会社の営業方法の1つとして、「割引」があります。これに頼っている会社には、価格でしか判断できない人が増えます。どういう人かというと、こちらの言うことを聞いてくれず、成果も出ない。言ったことをやってくれないのに、「お前が悪い」とクレームばかり言う。払う単価も低い。そんなお客さんが集まってしまうのです。

    でも、うまくいっている会社の総経理のビジネスには、質の高いお客さんが集まります。安売りに頼ることなく、お客さんが安定して集まります。彼らは、こちらの価値を理解してくれますし、言うことをちゃんと聞いてくれます。結果も出やすく、払う単価も高いです。継続・リピートがしやすい…そんな質の高いお客さんが集まります。

    辞める部下、面倒な部下の相談は受けたくない?

    停滞している会社は、会社の規模を大きくせざるをえません。単価が低いので、売上をあげるとしたら、数を増やすしかありません。でも、それに対応するための規模を大きくしないといけません。そのために従業員を増やしますが、マネジメントに苦労するようになります。

    ロクに仕事ができない部下。周りと常に喧嘩をする部下。やることに対して、常に文句を言う部下・・・。彼らの対応に時間が取られるのです。それだけじゃなく、あなたのやる気・モチベーションも落ちてしまいます。しまいには、本来注力すべき原価低減、人材育成に集中できなくなるほどです。
    うまくいっている会社の総経理は、原価低減が進んでいるので経営判断を売上ばかりに左右される必要がありません。じっくりと現在の生産、管理監督者の育成状況、これからの予測を考えながら吟味することができます。さらに、従業員も良い従業員が集めやすいです。ほとんどのビジネスは、"人を雇わないといけない"という状態です。でも、うまくいっている会社は入れる必要がないので、良い従業員が現れるまで、待つことができます。 その上、人材育成の環境整備ができているため、新人教育、管理監督者への職位別教育なども無理なく計画通りに進められ人材が定着し易くなります。
    だからこそ、新たに雇われる従業員は、あなたのお客さん・仕事が好きで、「もっと頑張ろう。喜んでもらおう」ということに真面目な人ばかりが集まります。マネジメントの苦労はほとんどありません…

    働く時間が長いのは、、、なぜ?

    停滞している会社の総経理は、働く時間が長いです。停滞している会社は、質の悪いお客さんへの対応、物分りの悪い従業員の対応やいざこざの後処理・・・。目を覆いたくなるような、無駄な仕事ばかりです。その対応をするのは、総経理及び管理層であるあなた自身です。結果として、無駄な仕事がたくさん増え、働く時間が増えてしまうのです。でも、得られる成果といえば、ほんの少しです。「こんなに働いているのに、なんで成果、利益が残らないんだ?」と思うようになります。

    うまくいっている会社の総経理は、働く時間がコントロールできます。そして得られる成果も大きいです。
    変なお客さんへの対応もありません。質の悪い従業員とのいざこざもありません。うまくいっている会社は、何が会社の利益をあげるのか?その施策や行動がわかっているので、迷うこともありません。あなたは自分のやるべき仕事に集中ができるようになります。

    結果として、、、
    停滞している会社になると、好きだった仕事が嫌いになります
    うまくいっている会社は、好きな仕事がますます好きになります

    お話ししたように、停滞している会社になれば、いらない仕事もたくさん抱えます。どたばたしながらなんとか納品できた製品…しかし、蓋を開けてみると…品質問題が発生し、手直し、作り直し。嫌なお客さん、クレーマーの対応。従業員同士の喧嘩の仲介。辞める従業員の相談など・・・。「何をやっているんだろう?」と思うような仕事を抱えます。その結果、希望・抱負を持って挑んだ海外赴任を、日々の仕事を、嫌いになっていくのです。

    うまくいっている会社の総経理は、好きな仕事がますます好きになります。想像してみてください。単価の高いお客さんが集まってくる…。デキる従業員もいる。ちゃんと利益が出て、報酬ももらえる。従業員にもちゃんと支払える。あなたのプライベートの時間も取れている・・・。そんな状況になったら、楽しいと思いませんか?

    停滞している会社の仕事は、いつの間にか、仕事が主人になります。あなたの報酬を決めるのも仕事次第。休日を決めるのも仕事。あなたの働く時間を決めるのも、あなたの仕事です。仕事に振り回され、自由な時間も取れなくなっています…。いつの間にか、自分自身、あるいは奥さんから・・・

    「こんなはずじゃなかった」

    という声を聞くようになるのです。でも、うまくいっている会社は、あなたが主人です。あなたが働く時間を決められます。現場の運営はやるべきことを予測・準備・実行できる管理監督者が行い、毎日毎日檄を飛ばす必要が無くなるのです。

    停滞している会社は、毎日、毎週、毎月現場の管理に苦労します。それがずっと続きます。「苦しいけど、なんとかやっている」という状態が続きます。けれど、、ずっと同じことの繰り返しているのです(そうではないでしょうか?)。あなたは、どちらを選びますか?同じことの繰り返しは、同じ結果を常に生み出します。現場のカイゼンが常に進み、原価低減が継続され、現場がうまく回る仕組みを作るためには現場の大黒柱となる管理監督者の育成が最重要なのです。

    現場の管理監督者があなたの思うように動けない理由は
    実はたった2つだけ。

    それは"カイゼンのやり方がわからない""継続のさせ方がわからない"このたった2つだけです。
    外部から転職してきた従業員が課長、部長などの管理監督者に就くケースが日本と比べると多い中国ではこの傾向がより顕著になります。なぜなら「採用面接時に私はカイゼンも管理もできます!」と宣言した方が実は後々、わかりません。。と自ら言うことは嘘を認めることになりますし、面子もなくなってしまいます。だからこそ、カイゼンの本質、現場の管理方法、現場のあるべき姿を描くこともできません。そもそも無理な話だったのです。

    あなたが安心してやるべきことに注力するために
    原価低減と管理監督者育成をまとめて実施する方法があります

    あなたが安心して経営判断に集中するための環境づくりは難しいことはありません。売上を2倍にする必要もありません。今よりも2倍働く必要もありません。そんなことをしなくても、会社の最大の目標である原価低減と管理監督者育成が同時にできてしまいます。なぜなら、原価低減と管理監督者育成の両方を達成する方法があるからなのです。
    なぜ、そういえるのか?それは、すでに当研究会が教えてきた現場管理監督者達が証明してくれたからです・・・。

    成功事例#1:現場でモヤモヤしていた管理監督者としてのあるべき姿が見えた!
    カイゼン塾へ参加させてくれた会社、総経理に感謝を示したい!



    動画URL:http://v.youku.com/v_show/id_XNzkwOTM5ODY4.html?from=y1.7-2
    ※携帯電話からも右下のQRコードをスキャンで動画を閲覧可能です。

    成功事例#2:10年間誰も気がつかなかったカイゼンを実施し
    生産性52%向上、人件費31%低減。最大442万元/月の生産を実現!



    動画URL:http://v.youku.com/v_show/id_XMTc3MTI2MDkyMA==.html

    厳しい現実を言えば、利益があることで、できるようになることは多いです。会社を大きくする投資にも、利益が必要です。従業員の離職率を下げる。あるいはやりがいを持って働いてもらうためにも利益は必要です。あなたがやりたいこと(家族への恩返し。買いたいものを買う。旅行に行く)をするためにも、会社の利益は必要です…。

    あなたが生きたい人生を歩むためには"原価低減"と"管理監督者育成"をする必要があります。どうすれば実現できるのか?どうやればあなたが注力すべきことに集中できる時間を確保できるのか?現場が質の高い商品を作り、原価を下げ、会社の利益率をどうやって上げるのか?そのために作った中国で成功するための現場管理監督者向けの研修がこれです。
    あなたの会社のカイゼン効果を18.25倍にする
    生産、物流現場カイゼン塾 【実務者編】

    当研究会はこれまで、中国で孤軍奮闘している皆様の現場カイゼンをお手伝いするために、中国で18年間さまざまな現場を直接訪問してまいりました。短期的な結果を作るのではなく、長期的に効果が続き、それを中国人管理監督者自ら推進できるよう、アドバイスをしてきました。

    これは中国全土から409人の現場管理監督者が参加し、投資額の18.25倍のカイゼン効果を上げた当研究会の集大成です。14年間、現場のカイゼンをお手伝いし、効果があった手法。それもどのレベルの管理監督者にも受け入れられ、実践しやすく、一度やったら効果が持続する手法を厳選してこの研修でお伝えしていきます。

    ただ、講義を学ぶだけではなく、実践実習や中国での他社のカイゼン事例研究、中国全土から集まる管理監督者同士でのワークショップや講師(トヨタ自動車OB)からのフィードバックを行う実践型講座です。3ヶ月間の期間を設けているのも、ただ教えるだけではなく、学んだ内容を現場で本当に活用できているか?という実践の過程を見ていくためでもあります。強制的に3ヶ月間。 組立、成型、加工、物流、品質、生産管理など、どのような業界・部門でも分け隔てなく学べます。さらに、今参加候補者が持っているスキルや知識、経験も関係ありません。このプログラムでなにをやっていくか?そのカリキュラムを紹介します。

    1日目午前:
    トヨタ生産方式の考え方を基礎から叩き込む。

    最初のカイゼン塾では、30日以内に原価低減を実行するためのカイゼンの基礎を学びます。まずはカイゼンの根底の思想を学ぶために初心者でもすぐに理解できるレベルからトヨタ生産方式とはどのようなものなのか学習します。

    受講者にはまず簡単な質問から考えてもらいます。売上を1%あげることと利益を1%あげること、どちらが受講者にとって実施可能なことだろうか?と問いかけます。
    例えば、こんなクイズがあります。ライバル同士のA社とB社の売上は共に同じ1億元だったとします。
    しかし、A社の利益率は3%、B社の利益率は4%です。A社がB社と同じ利益を得るために、A社は今の何倍の売上を達成しなければならないでしょうか?
    4÷3=1.333333 答えは約1.3倍ですね。
    そこで考えます。売上を1.3倍にするのと、コストを1%下げるのとでは、どちらがやりやすいだろうか?
    既に理解している人にも初めてこのようなことを考える人にも、今の自分達にできることはなんなのだろうか?という視点に戻ってトヨタ生産方式の考え方の基本を学びます。

    1日目午後:
    カイゼンの手法と考え方とは?カイゼンの本質を学ぶための実践実習。

    午後からはカイゼン講義にてカイゼンの着想を得るための9つの視点(フレームワーク)とそもそもムダとはどのようなものを指すのか?(8つのムダ)とムダをカイゼンした事例を学びます。その後、すぐに実践実習で作業台の製作を参加者全員で取り組みます。この日初めて出会った参加者同士が3つのグループに分かれ協力しながら作業台の製作に取り掛かります。
    カイゼン塾ではこのようなグループワークを数多く盛り込んでおり、このグループという単位で学習を進めていきます。各グループ作業台を完成させた後、講師であるトヨタ自動車OBより評価を行います。グループによってはあまり深く考えず、与えられた課題だから…と簡単に済ませてしまうケースも多くあります。
    さらに、模擬生産ラインを作成し、実際に講義で学んだ内容を即実習します。作業員の立場になった場合、本当に作業のし易い環境になっているか(高さ、低さ、部品の取りやすさや位置など)を考えてもらいます。この過程から、管理監督者の仕事は作業員にもっとも早く、確実に作業ができる環境を作り、与えることであるということに気づかせます。この考え方・視点を会得した効果は大きく、ここでの学びが後々の現場でのカイゼン実践に大きく寄与します。

    また、実習以外でも中国で実践・検証済みの現場カイゼン事例(写真と動画)を使って学習し、他社事例で自社にもすぐ利用できる手法を持ち帰ってもらいます。

    2日目午前:
    学んだカイゼン手法をより大きな成果へ結びつける方法を学習する。

    カイゼンの目的は原価低減です。しかし、時としてカイゼンしたことによって生産性を下げてしまったり、品質や安全を犠牲にしてしまうケースも少なくありません。
    このような結果を招いてしまう理由としては大きく2つあります。1つ目はカイゼンには順序があることを知らない。2つ目はカイゼンを実行する過程で最優先すべきことと見失ってはならないことを知らない。これだけです。
    2日目の午前中ではこの内容を踏まえながら、各工程のカイゼンという小さな単位から生産ラインという単位へ広げていくための手法を学びます。

    2日目午後:
    いま、学ぶべき「生産数が減っても利益を確保する」ための考え方。

    以前の中国では人を集約して、ラインあたりの人数を増やしたり、ライン数を増やすといった、生産数が伸びていくことを前提とした考え方が基本でした。しかしながら、顧客数の増加、顧客からの要望による小ロット化という変遷を経て、少品種大ロットから多品種小ロット生産というケースが増えてきました。生産ロットが減ってくると段取り替え回数の増加など原価を押し上げる要因ばかりが増えてしまいます。また、生産数が少なくなったにも関わらず、ラインの本数単位でしか作業工数の調整ができないままでは、致命的な人員配置(労務費)のムダを産んでしまいます。
    ここでは、これから先の中国での生産において少ない生産数でも品質を確保しながら利益も確保するための手法を伝授します。講義終了後には当研究会より参加者へ、次のカイゼン塾までに提出する課題を渡します。

    ここまでが1ヶ月目(第1回)での学習内容になります。カイゼン塾では全6日間の日程を毎月2日間ずつ学習します。
    これらは、難しい方法ではありません。実際にやることはとてもシンプルです。そして、何度でも現場で使うことができる思考方法と手法です。講義が終わる頃、あなたの会社から参加した管理監督者は本人が思っているよりも簡単に現場でカイゼンを実行することができます。「こんな簡単でいいの?」と参加者は思ってしまうかもしれません。
    これらの講義だけでも参加費をペイできるくらいのカイゼン効果を挙げられるでしょう。

    3日目午前:
    カイゼン応用編の開始。「品質を工程で作り込む」とは具体的にどう実践するのか?

    トヨタ生産方式ではよく「品質を工程で作り込む」という言葉をよく耳にします。しかし、この言葉を本質的に理解した中国人管理監督者はほとんどいません。それは過去に書籍や研修でトヨタ生産方式を勉強したことのある人でも、です。
    この考え方は魔法のようにあなたの会社の品質をすぐに向上させる方法ではありません。もっと地道な方法です。しかし、実際にこの方法を達成した蘇州のある日系企業は現実に生産ラインから品質検査を撤廃することに成功しています。
    地道ながら、既に中国でも効果を検証済みの方法を伝授します。特に、生産ラインがチェックリストで溢れている現場は必聴の内容です。

    3日目午後:
    現場で実践したカイゼンの報告と評価。カイゼンをもっと伸ばすための考え方と品質を向上させる社内活動醸成のための実践。

    前回学んだ内容を元に現場で実践してもらったカイゼン(宿題)を講師含む参加者全員の前で発表してもらいます。正しい方法はこれしかない!と思い込んでいた人が、発表を終えた後、「なんでこんな作業をする必要があるのか?そもそも不要なのでは?」「この手のカイゼンは既に試したことがもっといい方法がある」など雨あられのような様々な現場からの意見を受けます。最後に講師であるトヨタ自動車OBよりカイゼンの評価とさらなるカイゼンのためのアドバイスを伝授します。
    その後、さまざまな工場で一般的となっている"なぜなぜ分析(5なぜ)"の手法を学びます。トヨタ生産方式のなかでもかなり有名で知れ渡っている、いわゆる、"5なぜ"ですが、実際に初めて学ぶ現場スタッフに理解してもらおうとやってみると…"意外と難しい…"と感じたことはないでしょうか?
    一見便利そうな5なぜもやり方を間違えると真因とはまったく違った答えにたどり着くことも珍しくありません。ここではなぜなぜ分析を進める際に陥りやすい落とし穴と真因へたどり着くための考え方を学び、グループワークを通じて実際に実践、発表を行います。この講義で学んだ内容をそのまま社内研修へ活用する参加者も多く、すぐに現場で実践できる内容であることは言うまでもありません。

    4日目午前:
    在庫低減するための考え方。それをさらに発展させるためのトヨタ"カンバン"方式の意義と効果、現場へ取り入れるための実践実習。

    在庫を多く抱えている現場ではなぜ在庫が多いのかを本当に理解できている現場は多くありません。ほとんどの場合、社内の部門ごとの言い訳やサプライヤのコントロール不足に起因するケースです。
    ここではたった4ヶ月で9,920,153元の在庫削減を達成した中国日系企業の事例をベースにしながら在庫を削減するための手法を伝授します。
    さらに有名であるものの、本当に理解できている人はとても少ない"カンバン"について実践実習を行います。今まで書籍で何度カンバンを勉強しても意義も目的も理解できなかったという人が70分でカンバンを理解し、自社でも活用可能な状態まで理解度を引き上げます。

    4日目午後:
    "カンバン"理論の会得。また、自分の担当部署だけという狭い範囲から工場全体のカイゼンを推進できる管理監督者に必要なケーススタディ。

    この回では、どの会社でも悩みを抱えている部門内だけでのカイゼンを部門外へ広げるための仕掛けを作ります。この仕掛けがない限りどんなにカイゼンを積み重ねても会社全体のカイゼンへは広がっていきません。具体的にはカンバンの講義を通じて製造と物流がどうやって連携していくかの理論を学びます。
    また、製造部門として品質を作り込む方法を深く理解した上で、付加価値を生まない間接部門(検査や物流部門など)のあるべき姿を考え、どのようにカイゼンを牽引していかなければならないか?という原理原則を学びます。
    ここでは特に、目が届きにくい受入検査部門のカイゼンを事例に解説していきます。

    この3日目、4日目の内容がカイゼン塾2ヶ月目(第2回)の学習内容となります。

    5日目午前:
    管理監督者の心得。
    どうすれば人を動かすことができる管理監督者になれるのか?

    現場で、人間関係を完全に無視して仕事をすることは不可能です。なぜなら、どんなに有能な管理監督者であっても部下を通じて利益を出すこと以外できないからです。上司としてそれぞれの部下に同じやり方で教育・対応を行っていればそれはいつか望まない結果を産んでしまいます。
    ここでは要求者と共感者という2つの観点を利用し、上司として部下や組織を動かすための思想を学びます。
    人間関係に起因する問題は世界中どこの現場でも起こりうる問題であり、各個人の意思が強い中国では尚のこと一筋縄ではいきません。だからこそ、この考え方を管理監督者が持っているか持っていないかで現場が一変します。

    5日目午後:
    人は必ずミスを犯す。それでは逆にその視点で現場を変えるために管理監督者としてやるべきこととは?

    現場で働く作業員はロボットではありません。感情があり、気分・気持ちの浮き沈みがあり千差万別です。その上で、人間は必ずミスを犯す。ではどうやって対応することができるだろうか?を考えます。
    例えば、人間は必ずミスを犯すことを理解した上で、工程を考えるAさんと、ミスを犯した部下を叱り、上司へ「新人が作業したためのミスです。」と報告するBさん。
    AさんとBさんどちらが担当している現場の方が品質も高く、人を育てられるかは考えるまでもないでしょう。
    ここでは統計に基づくポカミスの発生状況と理由をベースにしながら如何に人のミスを予防するかに主眼を置いて講義
    します。
    さらに、グループワークとして管理監督者と部下をテーマに討議を行います。討議開始直後「皆、会社が違うのだから悩みも違うだろう。討議にならないはずだ。」と考えていた人も、話し合いを進めると、どのような会社でも管理監督者としての悩みは共通していることに気づきます。現場から離れた環境で改めて、管理監督者としてのあるべき姿を考えて、他社の参加者の意見に耳を傾けることは社外研修ならではの気づきを得るきっかけとなります。

    6日目午前:
    優秀な部下が突然の辞職願い。あなたの会社はどうやって解決しますか?

    あなたの会社に"部下が仕事を辞めたいと言った時に見るマニュアル"や"部下が組長や班長になった時に必ず伝えるべき仕事の役割と責任のマニュアル"は存在していますか?
    とかく、人に関わる問題はガイドラインのような指標が存在せず、それこそ問題の解決自体も人に頼りがちです。
    しかし、人の評価に関わるような内容を方針や考え方も存在しないままに解決してしまえば、のちのち想像もつかないほどの大きな問題になりかねません。(警察沙汰、従業員からの訴訟など。。。)
    現場でよく発生する上に、現場の管理監督者が直面することの多い内容をケーススタディとして学びながら部下との接し方、仕事の教え方、管理監督者としての責任と役割を学びます。正直なところ面倒な人間関係の問題も現地スタッフ同士で正しく解決し、それを実践できるリーダーを育成するための仕上げへと進めていきます。

    6日目午後:
    カイゼンの総仕上げ。管理監督者として負うべき責任・役割と会社貢献。
    カイゼン塾修了式と今後の決意表明。

    管理監督者としての役割と責任。これが本当に明確になっており運営されている会社はほとんどありません。参加している管理監督者のほとんどが「作業員の役割と責任とはなにか?」「組長の役割と責任とはなにか?」「課長の役割と責任とはなにか?」など、職位別の教育整備が遅れている中国ではこれらを理解する機会の無いままに職位を持ち、昇格してきています。この場を利用し、組織の中での自分の役割と責任は何なのか?それを部下へ伝えることができなければ組織を動かすことはできず、会社の発展も望めないことを考えます。同時に管理監督者として参加者が負っている役割と責任及び会社からの期待を受けてこれから自分は何をすべきなのか?を伝授します。
    講義の終了後にはカイゼン塾の修了式を行い、全6日間の日程を達成した参加者に修了証と記念品を贈呈します。修了式が終わった後、各参加者からカイゼン塾の感想とこれからの抱負を語る、決意表明を行います。

    この5日目、6日目の内容が最終の3ヶ月目(第3回)の内容となります。

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    特典1
    【生産、物流現場カイゼン研究会 編纂】中国現場カイゼン実績集

    門外不出の他社事例が1冊にまとめられており、他では絶対に見ることのできない内容となっております。
    カイゼン前後の写真及びカイゼン前の課題とカイゼン後の効果がわかりやすく1ページ1事例でまとめられています。社内での管理監督者向け教育資料としてこれ以上のものはありません。
    ※競合メーカの方にはお渡しできないケースがございます。
    世界中どこを探しても手に入れることのできない、生の中国現場カイゼン事例を収録した事例集となっております。
    合計88ページという大容量である上に、たった6社13名で合計1,897,468元の現場カイゼンに成功した事例です。

    特典2
    カイゼニスト 山田敏博式 儲かる現場の作り方セミナー動画

    中国で5年、4500時間以上のカイゼン経験を誇る、カイゼニスト山田敏博が上海にて開催した有料セミナーの動画を限定公開!!
    ・利益が上がらなくってきた。。。以前はもっと儲かっていたのに・・・・・
    ・賃金上昇率と生産性向上が合わない。自動化したいがどうしたらいいのかわからない・・・
    ・自動化後も稼働率を維持できるか心配だ・・・・設備の保全のプロフェッショナル がいない・・・・
    とお悩みの皆様へ元トヨタ自動車 生産技術部出身、カイゼニスト山田敏博がお答えいたします。(日本語音声のみ)



    特典3
    現場カイゼン塾講義資料 全3回分 日文・中文

    大人気の現場カイゼン塾で利用している、講義資料全344Pの大容量!!

    現場カイゼン塾で使用している資料、本来は参加者本人にしか渡しておりません。なぜなら当研究会のノウハウが集積された資料だからです。しかしながら一方で現場カイゼン塾最大の目的は現場カイゼン推進者の育成にあります。 カイゼン塾の参加者からも毎回、"会社に戻ってすぐに学んだ内容を社内研修として実施したいので日文・中文資料をもらえませんか"とお願いを受けておりました。今回はこちらの資料も特別に差し上げます。



    特典4
    生産性を3倍にし、利益を5倍にする生産現場カイゼンセミナーDVD(3枚組)!!
    サブタイトル〜省力化、省人化、機械化を進め世界最強のモノ作りの智恵を伝授〜と銘打った、あの伝説のセミナーに中国語字幕をつけて完全DVD化! 当時のセミナーでは限定30名、1社1名の参加のみと数少ない方しか見ることのできなかったセミナーをDVD3枚に収録しました。

    講師の古田先生は豊田合成へ入社後、樹脂成型現場の製造技術・工程設置、工場自動化推進課長、内装生技室長、樹脂製品工場製造技術室長を経て中国の技術部部長など生産技術としての約40年の経験をお持ちです。
    中国語字幕付きなので教育用資料としてもピッタリです!



    特典5
    なぜなぜ分析演習 講義資料 日文・中文(練習問題と模範解答付き)

    大人気の講義、なぜなぜ分析演習が社内研修用としてすぐに利用できるパッケージです。
    トヨタ生産方式のなかでもかなり有名で知れ渡っているいわゆる、"5なぜ"ですが、実際に初めて学ぶ現場スタッフに理解してもらおうとやってみると…"意外と難しい…"と感じたことはありませんか?
    一見便利そうな5なぜもやり方を間違えると真因とはまったく違った答えにたどり着くことも珍しくありません。
    なぜなぜ分析演習の講義と実践演習の資料が1つのパッケージになっており社内ですぐに導入できます。QCサークルのお供に!しかも、日文・中文完全対応です。



    特典6
    現場カイゼン塾 1日授業参観 無料招待券

    現場カイゼン塾に参加させてみたものの、具体的にどんな内容を学んでいるのだろうか?と気になる総経理やカイゼン塾参加者の直属の上司の方が1日参観日に参加できます。あなたの部下がどんな内容を学んでいるのか?その目で直接お確かめください。
    参加希望の日程についてはカイゼン塾の全6日間からお選びいただけます。別途、無料参観日の申し込みシートをご用意しておりますので、申し込み希望日程の1週間前までに当研究会にお知らせください。


    セミナー開催日時・場所について

    日 程:第1回  12月2,3日 第2回 12月28,29日 第3回 2022年1月20,21日 (各2日間)
    時 間:AM 9:00〜PM 5:00
    講 師:宇賀 邦人
    言 語:中国語・日本語(講師が日本語で話し、当研究会の専門通訳が通訳いたします)

    このカイゼン塾の説明は以上となります。あなたに質問です。

    1人あたり18.25万元のカイゼン効果…
    そのために、あなたはいくら投資できますか?

    1人あたり18.25万元のカイゼン効果を生み出すと想像してみてください、
    このプログラムに参加し、実践することで、それを手に入れることができます。
    実際に、このプログラムへ参加した人たちは…

    成功事例#3:カイゼン塾参加者が在学中に実践した
    カイゼン効果とカイゼン効果金額一覧表(ほんの一部です。)


    成功事例#4:カイゼン塾参加者が卒業後にもカイゼンを継続実践し提出した
    カイゼン効果金額一覧表


    カイゼン塾在学中でもこれだけのカイゼン効果を出し、カイゼン塾で学んだあともさらに現場で結果を出しています。
    忘れないで欲しいのですが、このプログラムの手法は一度やって終わりではありません。あなたが現場運営をしている限り、長期的に効果が出続ける方法です。1年で終わるものではなく、2年、3年以上続く方法しかお伝えしません。

    さらに、これまでカイゼン塾に参加したほとんどの企業が毎回2名以上で申し込んでいます。これは社内でも仲が良くない別部署の課長同士や同じ部署の上司と部下の組み合わせなど、効果をより上げるために複数名で参加させているようです。
    このカイゼン塾の参加費用は3ヶ月6日間の研修期間で一人1,666.6元(日)×6日(税抜)です。この18年間、当研究会や当研究会のお客様が投じたお金、あるいは増やした利益額と比べれば、安すぎるくらいだと思います。
    ※お支払いは一括前払い10,000元(税抜)となります。

    でも、もしあなたが今、このプログラムに申し込んでくれるなら、もっとお得な金額で2名目以降の方も同時申し込みができます。今回のこの募集はこの手紙を受け取ったあなただけの特別な権利です。このプログラムに2名以上申し込んでくれた方には特別に同時参加の2名目以降は1,000元(日)×6日(税抜)で参加することができます。今までの話を聞いたあなたなら、これがどれだけ素晴らしい投資になるか、お分かりになるのではないでしょうか。
    ※2名目以降の参加費は一括前払い6、000元/人(税抜)となります。

    あなたにリスクはありません。
    効果がなければ全額返金いたします。

    実践や成果を重んじるあなたにとって、あなたの部下をこのカイゼン塾へ参加させるリスクはありません。毎月のカイゼン塾へ参加し、そこで決めた実践、宿題を行い、利益がまったく増加しない、効果を感じない…のであればあなたの部下が参加した研修費用は全額お返しします。参加にあたり、あなたにリスクはありません。カイゼン塾が終了したあとの30日間、その申し出を受け付けます。

    ただし、条件があります。

    この全額返金保証は、当研究会の真剣な気持ちからさせていただくものです。私がただ、お金が欲しいというだけでこのカイゼン塾を運営しているのであれば、このような保証はしないですし、できないでしょう。でも、当研究会は自ら現場カイゼンを推進できるリーダーを育成したいのです。そして、現場へ戻りカイゼン効果を上げ、会社に貢献し、あなたの仕事が楽になり、総経理・経営層として本来注力するべきことに時間を割ける環境づくりをお手伝いしたいのです。

    そのためにはあなたとあなたの会社からご参加いただく管理監督者にも真剣な気持ちで取り組んでもらわなければなりません。だから返金の保証が適用になるのは真剣な人のみに限定します。その方がお互いにとっての時間のムダを省けるでしょうから、いいことではないでしょうか?

    具体的にはたった3つだけです。

    (1)講義中に課す全ての宿題を参加者が提出し(2)カイゼン塾終了後に参加者と社内で面談を実施し、(学んだことの棚卸、これから取り組む課題設定)(3)これらを通して1元もカイゼン効果を上げられないようであれば全額返金いたします。こうすることで「どんなものか、見てやろう」という軽い気持ちの申し込みや冷やかしの申し込みはできません。そういう方は他の真剣な方の迷惑になるので、絶対に申し込まないでください。同様に「宿題はどれくらいあるんですか?」とか、この場合は「返金を受けてもらえるんですか?」といったようなことが気になるのであれば、申し込まないでください。

    注意してください。
    参加の締め切りは11月25日(金)17:00まで

    このお手紙は通じたお知らせは今回だけの特別なものです。これだけの特典をつけた再募集の予定は、今のところありません。また、これは研修なので、定員があります。締切日の前に、満員となれば募集は終了となりますので、ご注意ください。

    あなたはどちらを選びますか?

    あなたには2つの道があります。1つ目の道は、今まで通りの方法を実践する道です。もちろん、この方法でもあなたの会社を発展・成長させることはできます。でも、忙しさや周りの影響であなた自身の忙しさに変化はなく、右腕、左腕と呼べるような人材も育成する余裕は確保できるでしょうか。1年後、2年後、3年後にあなたは総経理として経営層として注力すべき仕事に集中できる環境になっているでしょうか、、、同じやり方のままでは同じ結果しか生まない。その矢先。。

    「現場のトラブルが絶えず、いつになったら減るのか…いつまで顧客に謝りにいけばよいのやら…」
    「なぜか働く時間だけが増える。でも結果は割いた時間と比べると割に合わない…」
    「毎年右肩あがりの人件費。管理監督者の給料も上がり続けているのに…能力は上がらない…」

    という状況は変わらないままかもしれません。もちろん、そうならないように意識することはできます。でも、それが正しい結果をもたらすかは、わかりません。

    2つ目の道は、このプログラムにあなたの部下を参加させ、あなたの現場の人材育成を外部にお願いし、あなたが本来やるべき仕事に集中できる環境を作るという道です。あなたがやるべき仕事に集中できる環境を作るということは、現場の品質が安定しており、生産性は常に向上し続け、従業員も安全仕事ができ、生活の基盤を作れるということです。

    でも、多くの人は、一生懸命働いているのに、カイゼンが進まない、カイゼンが結果に繋がらない、生産性が向上しない、品質が安定しない、原価が下がらない(それどころか上がり続けるばかり)、人材育成に時間も割けない…という堂々巡りの状態です。それを解決するためにこの現場カイゼン塾を作りました。当研究会の中国14年間1861社のカイゼンをサポートし、カイゼンを成功させてきた経験や知識の集大成です。

    もし、あなたが本気で総経理・経営層としてやるべきことに時間を割ける環境を作りたいと願っており、そのために現場の管理監督者を育成し、原価を下げたいと考えるのであれば、ぜひ、このカイゼン塾へご参加ください。
    参加ご希望の方は下記のお申込み用紙に記入・送付いただくか、お電話またはメールにて、ご担当者名、御社名、ご参加予定人数、お電話番号、メールアドレスをご連絡ください。申し込み表を送付いたします。
    申込が殺到した場合、早くご連絡いただいた企業を優先させていただいきますので、お早目のお申込み、心よりお待ち申し上げております。

    一般社団法人 生産、物流現場カイゼン研究会 中国支店 一同
    生産、物流現場カイゼン塾【実務者編】お申込み
    (1)御氏名:
    (2)御社名:
    (3)参加申し込み予定人数:
    (4)電話番号:
    (5)e-Mail:

    一般社団法人 生産、物流現場カイゼン研究会 中国支店
    上海市長寧区广?路33弄C南座206A室
    Tel : +86-21-6440-1765

    Mail:marketing@a-solsh.com
    URL:http://www.a-solsh.com/index.html

    PS.
    忘れないでください。今、このプログラムに参加すると、6つの特典がもらえます。
    門脇 圭

    1973年 東京都清瀬市生まれ
    1989年 ブラジルへ留学
    1993年 サンフランシスコのウニ水産工場で勤務
    1994年 葛飾区にある某製造業の会社に入社
    1994年 マレーシア工場に勤務。約3500人の工場。
    1997年 同工場のGeneral Manager
    2003年 上海にて、生産、物流現場カイゼン研究会中国支店として設立。
    2007年 a-Sol香港を設立
    2012年 株式会社 a-Sol Japanを東京都に設立
    2013年 一般社団法人 生産,物流現場カイゼン研究会を設立し理事長に就任
    2015年 a-Sol Thailand 設立
    2015年 慶応大学 経営学部入学 現在在学中
    2017年6月 芝浦工業大学 特別講師に就任。
    2017年7月 上海交通大学出版社より「日本汽?工厂」と「?田生?工厂防?法大全」を翻訳を監修し出版

    在中国18年、在外合計2年、合計1,400社を超える生産、物流の現場を訪問しカイゼンの処方箋を提供。
    中文でのNewsLetter配信こちら。(wechat/微信)
    ↓↓↓



    一般社団法人 生産、物流現場カイゼン研究会 中国支店
    現場カイゼン診断士 門脇 圭

    ==== この定期カイゼン通信の目的 ========
    この定期カイゼン通信は、生産現場、物流現場で孤軍奮闘されている方へ、また、日本で中国のオペレーションを管理している方へ少しでもお役に立てればと思い、発行させていただいております。我々は、生産現場、物流現場向けの業務カイゼンのためのシステムを製造販売しておりますが、システム導入に限らず皆様のご苦労、問題を解決する事を第一の仕事としております。

    コストカイゼンを含めた様々なカイゼン事例がたくさん蓄積されています。その事例を皆さんでシェアすることが、最短距離での解決方法ではないかと思い、ニュースレターを発行しています。お問合わせや、お聞きになりたいことがありましたら、このメールに直接返信して頂いて結構です。

    当研究会では、しつこい売り込みは一切ないので、安心してお問い合わせ下さ い。

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    当研究会の理念は「感謝」です。
    当研究会の仕事は、「現場で起こった問題をトヨタ生産方式(TPS)
    やITを活用して解決し感謝される事」です。現場で困ったら、まずはご一報を!!
    相談無料です。https://a.k3r.jp/a_sol/1861F1131C
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