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    皆さん、おはようございます!
    一般社団法人 生産、物流現場カイゼン研究会の池田竜貴です!
    私のプロフィールはこちら! → https://a.k3r.jp/a_sol/1861F5122B96

    先週、カイゼン塾【実務者編】、【設備保全・管理者編】が全3回の内の2回目が終了し、来月で今受講している37名が早くも卒業してしまうのだと思うと、3ヶ月なんてあっという間だなーと若造ながら感じてしまいます。

    毎回カイゼン塾の第2,3回目にはそれぞれ宿題を提出するのですが、塾生は早くも1回目で学んだことを生かして今回の宿題発表では誇れるカイゼン効果金額を発表しておりました。

    そんな中、私はふとこんなことを思いました。

    「やはり管理者になっていくと徐々に現場から離れていくのかな…」

    さて毎週1回、当研究会の研究員が「トヨタ 仕事の基本大全」という中経出版社が発行している本の中から、生産、物流の現場でお仕事されている方々のお役に立てる情報を配信させて頂いておりますが、 今週はChapter 1 Lecture 07 「者」に聞かずに「物」に聞く」をテーマにお話しをさせて頂きたいと思います。

    「トヨタ 仕事の基本大全」という本の詳細はこちらです。
    https://a.k3r.jp/a_sol/1861F5122B55

    私は半導体の生産現場で設備のフィールドエンジニアとして仕事をしておりましたが、正直言いますと毎日装置トラブルばかりでした。

    そこでトラブルが起こるとまずは一旦上司に報告して、対応方法と計画を考えてからトラブル対応を行います。

    この報告が問題でした。

    当時の私のレベルを露呈するようでお恥ずかしいですが、、、毎日トラブルが絶えないため、どうしてもトラブルの診断が慢性的になってくるのです。

    つまり一見同じように見える現象でも真因は全く異なるのに、「どうせこの現象なら以前と同じ真因だろう」と判断して上司に報告してしまうのです。

    私も以前上司に報告する際、現象だけ見て判断し上司に報告をしました。

    そこで様々な質問が飛んできますが、現象だけで判断した私は口頭での報告の中に「多分そうだと思います」というワードをいれてしまいます。

    すると「多分ってなんだ?」と言われ、ボロがでます。

    その後、上司が現場に直接行きトラブルを見てみると、現象は同じだが真因は全く違うトラブルであることが分かりました。

    「者」に聞かずに「物」に聞く」

    ↓以下「トヨタ 仕事の基本大全」から一部抜粋

    -------------------------------------------------------------

    「者に聞くな、物に聞け」という言葉は、トヨタで重視されている
    「現地・現物」という考え方に基づいています。
    これは、物事の判断は、現場で実際に起きていること、商品・製品その物を見て行うべきだということです。

    -------------------------------------------------------------

    (自分のことで本当にお恥ずかしいと先に前置きをさせて頂きますが…)

    部下の言う事を信用することも大事ですが、3現主義に基づいて実際に管理者などの上司が現場へ足を運んで確認することもとても大事なことだと思います。

    ※ちなみに何度かこういうことをしてしまいましたが、私も自分の甘さを反省して報告の際にはできる限り情報を集めて質問に自信を持って答えられるよう準備することを心がけるようになりました!

    管理者として忙しくなればなるほど現場にいられる時間が減ってしまうため、こういう事が起こりやすくなると思います。

    しかし今自社の管理者を育成している方、また育成しようとしている方。

    生産系でも設備系でも、「3現主義を大事にする管理者」というワードもキーワードとして入れてみてはいかがでしょうか?

    また朝会などで管理者へ「ちゃんと現場と現物を見ているか?」ということを時折確認してみるのを良いかも知れません。

    皆様の現場で小さくても何かお困りことがあればご遠慮なく当研究会にご相談下さい!

    P.S.
    設備系の管理者育成にFocusを当てていますか?

    生産現場は生産だけではなく、それを生産する設備があって成り立つものです。

    ・設備系のスタッフに光を当てていない
    ・生産系とタイプの違う設備系スタッフって正直どう育てたら良いの?

    など設備関係で少しでもお困り事があれば是非下記セミナーにご参加されてみては如何でしょうか?

    今回はなんと中国語翻訳付きです!!

    -------------------------------

    設備保全管理者育成セミナー

    日時:6月1日 13:00〜17:00(予定) 12:30〜開場・受付開始
    場所:古北皆喜交流中心(上海市古北南路1838号创新园区3号楼4F) 
    席数:限定50席のみ(広さに限界があるため満席になり次第キャンセル待ちとなります)
    言語:日本語と中国語の通訳付き(資料は日本語または中国語でご準備いたします)
    費用:500元/人 → 100元/人(前払いとなります)
    ※日頃のご愛顧への感謝割引!です!
    ※さらに返金保証付き!

    講師: 
    1.カイゼニスト 平栗公雄(トヨタ自動車OB)
    講演テーマ①:TPMで儲ける企業体質に。
    講演テーマ②:設備保全とは? 
    講演者紹介:https://a.k3r.jp/a_sol/1861F5122D7

    2.現場カイゼン診断士 鳥枝将光(現場カイゼン研究会)
    講演テーマ:あなたの部下があなたの思うように行動できない理由と対策。 
    講演者紹介:https://a.k3r.jp/a_sol/1861F5122B

    ※セミナー/講演タイトルは若干変更する可能性がございます。

    -------------------------------

    【お申し込み方法について】

    お申し込み希望の方は下記2つの方法より申し込みが可能です。

    ①オンライン登録ページより申し込む

    下記のURLより参加希望者の情報をご入力ください。
    ↓↓↓
    オンライン登録ページはこちら(日本語版)
    オンライン登録ページはこちら(中国語版)

    ※オンラインページでは1名ずつのお申し込みとなります。
    (同時に複数名の登録ができません)
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    一般社団法人 生産、物流現場カイゼン研究会 中国支店
    池田 竜貴

    ==== この定期カイゼン通信の目的 ========
    この定期カイゼン通信は、生産現場、物流現場で孤軍奮闘されている方へ、また、日本で中国のオペレーションを管理している方へ少しでもお役に立てればと思い、発行させていただいております。我々は、生産現場、物流現場向けの業務カイゼンのためのシステムを製造販売しておりますが、システム導入に限らず皆様のご苦労、問題を解決する事を第一の仕事としております。

    コストカイゼンを含めた様々なカイゼン事例がたくさん蓄積されています。その事例を皆さんでシェアすることが、最短距離での解決方法ではないかと思い、ニュースレターを発行しています。お問合わせや、お聞きになりたいことがありましたら、このメールに直接返信して頂いて結構です。

    当研究会では、しつこい売り込みは一切ないので、安心してお問い合わせ下さ い。

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    当研究会の理念は「感謝」です。
    当研究会の仕事は、「現場で起こった問題をトヨタ生産方式(TPS)
    やITを活用して解決し感謝される事」です。現場で困ったら、まずはご一報を!!
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