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海外駐在員向けコラムはこちら
https://kaizenlab-china.blog.jp/
海外駐在ニュースでは
ちょっと気になる中国・東南アジアの時事ニュースをお届けします。
(現地社員との話のネタに使っていただければ嬉しいです。)
中国で
フードデリバリーや
レストラン口コミサイトの
大衆点評でおなじみの
美団グループの業績が絶好調です。
2024年の決算が
売上が3375億元(前年比22%増)
純利益が358元(前年比158%増)
と快進撃が続いています。
日本企業でこの売上規模で言うと
ソフトバンクやKDDIと同じ規模です。
買収と新規事業への参入で
拡大してきている企業で
もともとは
共同クーポンサイトでしたが
レストラン口コミの大衆点評と合併し
2015年に上場。
アリババが独占していた
フードデリバリーにも参入し
その後、
シェアサイクルのMobikeを買収し
今では、タクシー配車、旅行ホテル予約
など様々なサービスを展開する
プラットフォーム企業になっています。
(美団のアプリからどのサービスもすぐにアクセスできる)
売上構成で言うと
(1)デリバリーサービス 約30%
(2)コミッション 約29%
(3)マーケティングサービス 約14%
(4)その他及び新規事業 約27%
となっており
(1)と(2)で大きく稼ぐ構造になっています。
(1)デリバリーサービスとは
ワイマイなどの配送料の部分で
消費者負担分のコスト
(2)コミッションは
レストラン加盟店の注文に対して
10~25%の手数料という形で
加盟店からの収入です。
物流費用と仲介手数料で
消費者、サービス提供者から稼ぐ構造になっています。
この分野でのライバルは
アリババの餓了?で、
詳細な業績を公表していないですが
調査によると
後発の美団が2024年では
シェア約70%を取っており、独走状態だということです。
(3)のマーケティングにもつながりますが
大衆点評や美団にレストランが広告を載せるという
モデルでも稼いでおり、この露出の多さで
あっという間に餓了?を追い越したようです。
ちなみに
(4)のその他、新規事業の中には
シェアサイクルや電動シェアバイクを始め
旅行、ドローン配送、無人配送など
様々なサービスが入っています。
収益は229億元上げておりますが
まだ開発や投資段階のサービスも多く
22億元の赤字です。(前年比55%減)
しかし、
旅行予約などは収益の柱になりそうであり
すでにCtripと国内シェアを争うまでに成長し
新たな稼ぎとなる新規事業が毎年生まれています。
まだ試せていないですが
深センではドローン配送もかなり実用段階であり
2024年だけで20万件を超えていて
自動運転配送も累計490万件と
かなりのスピードでテストが進んでいることがうかがえます。
デリバリーサービスは人件費、保険などのコストが高く
収益性が低いことを問題視しており
自動運搬に大規模に投資しているようです。
本日の海外駐在ニュースはここまでです。
ありがとうございました。
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