a-sol 生産、物流現場カイゼン研究会 中国支店

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「製品出荷管理システム」を導入したお客様の声

航空電子(呉江)有限公司:森武副総経理
航空電子(呉江)有限公司:森武副総経理
毎朝行っていた、在庫確認から「やっと」開放されました!
経費削減(残業管理)に貢献でき、毎朝の在庫確認を削減できています。さらに、在庫がリアルタイムで確認でき、出荷指示通りに出荷できるようになりました!!!
>>成功者の声一覧へ戻る

本日は、航空電子(呉江)有限公司にお邪魔させて頂き、当研究会で導入したシステムについてお話を伺いたいと思います。この航空電子(呉江)様で取扱っていらっしゃる商品は、インターフェース・ソリューション事業関連製品・部品(具体的にはプリント基板等)の製造です。

お客様インタビューは今回のプロジェクトの総指揮をされた森武寛副経理に行わせて頂きました。

インタビュアー

お忙しいところ、お時間頂き、ありがとうございます。

森さん

こちらこそ、遠路はるばるありがとうございます。

インタビュアー

それでは早速ですが、生産現場カイゼン研究会(a-Sol) で開発された在庫管理システムに関してお伺いさせてください。
システムの導入前に直面していた点を具体的に教えて頂きませんか?

森さん

何度か出荷ミスが発生してしまったことがあります。また毎朝、在庫確認(2、3時間の作業)が必要でした。さらに、有効期限検証(生産後、指定期日以内かどうかの検証)については、手で管理できる事ができなかったので、システムを必要としていたところです。

インタビュアー

そういった問題に対して、なぜシステムを活用して業務カイゼン、現場カイゼンを行うことを決断されたのですか?

森さん

やはり人手だけによる業務の精度に、限界を感じ、システムを活用した現場カイゼンを決めました。

インタビュアー

そうなんですか。今回導入したシステムは、この抱えられていた問題点を解決できましたか??

森さん

解決はできています。具体的には、導入後、経費削減(残業管理)に貢献でき、毎朝の在庫確認を削減できています。さらに、在庫がリアルタイムで確認でき、出荷指示通りに出荷できるようになりました。そして、手書きで管理されていた生産LOTをデータにて管理できるようになり生産LOTの重複防止を実現できるようになりました。最後に、これも重要ですが、お客様提出用レポート作成時間の短縮を図れました。

インタビュアー

そうなんですか。作業毎にシステムがどのように活用されているのかご説明してもらえませんか?

森さん

まず、事前に製品マスタ登録を行います。入庫時に生産LOTラベル上のLOTバーコードSMT日付(生産日)をバーコードハンディーターミナル(以下ハンディ)でスキャンし、入庫処理を行います。
対象製品の入庫が完了した後、ハンディで収集した入庫履歴をパソコンへアップロードします。(この時点で、製品は在庫となります)
在庫となった製品に対しては、製品マスタに登録された有効期限をハンディにダウンロードし、有効期限検証を実施します。(有効期限検証OKの製品のみ出荷可能となります)
出荷計画をハンディにダウンロードして、出荷検証を行います。出荷検証は、製品名、数量、生産LOTが出荷計画と一致というものです。出荷検証OKとなり、初めて出荷可能となります。

インタビュアー

以前は、どんな形で作業をされていたのですか?

森さん

今まではシステムがなかった時は、毎朝、夜勤明けに、全て在庫を人の手により、数え、そのデータを基に、出荷計画と照らし合わせ、生産計画を立てたり、修正したりしていました。この在庫確認だけでも、2,3時間の時間を要していました。しかも、精度に心配するところもありました。

インタビュアー

それは、無駄な作業をされていたのですね。けっこうロスも出ていたんですか??

森さん

それを、止めるために今回のシステム導入に踏み切ったわけなんです。社内で業務の大きなウェイトを占めていた在庫確認作業をゼロにする事ができ、出荷間違いゼロも実現できました。

インタビュアー

すばらしいですね。でも、デメリットはないのですか?

森さん

上げるとすれば、まだ作業が慣れてない部分もあり、若干人が必要な点ですかね?それでも、ロスを防ぐことができれば、トータルで全然プラスですね。

インタビュアー

生産現場カイゼン研究会(a-Sol)でお願いされたシステム開発が初めてのプロジェクトになりますが、どういった理由で開発をお願いされたのですか?

森さん

生産現場カイゼン研究会(a-Sol)のシステムは、弊社がもとめる機能を実現するもの(LOT管理、出荷検証など)でした。また、追加仕様についても、明確に提案されたので、他のシステムベンダーには連絡をせず、そのまま話を進めました。また、HPもとても興味をもてるものであり、事例も載っていて、わかりやすいものでした。

インタビュアー

導入までに大きなトラブルはなかったのですか?

森さん

仕様決めにおいて、使えるシステムを実現させる為、我々が予測していたよりも、若干時間が掛かってしまいました。ただ、使えないシステムを導入するよりかは、いいと思います。

インタビュアー

今後生産現場カイゼン研究会(a-Sol)に期待されていることはありますか?

森さん

次のステップとして、実装機の打ち出しロス部品管理を行いたいと思っています。また、部材在庫管理の払出しに時間がかかっている(EXCELにて管理しているものが多く、作業に時間がかかっている)ので、カイゼンを考えています。これ以外にも、生産現場カイゼン研究会(a-Sol)の様々な経験を基に、業務カイゼンを実現するような提案、弊社の問題解決を引き続き行って欲しいとおもっています。

インタビュアー

今日はお急がしいところ、ありがとうございました。

森さん

在庫管理システムのご提案を頂き、弊社の困っている点、問題点の指摘、その解決方法を解決できる認識できた事が決め手になりました。

インタビュアー

こちらこそありがとうございました。

取材日:2009年6月16日(火) 航空電子(呉江)有限公司様にて

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