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カイゼン研究会(株式会社a-Sol)です。
海外駐在員向けコラムはこちら
https://kaizenlab-china.blog.jp/
海外駐在ニュースでは
ちょっと気になる中国・東南アジアの時事ニュースをお届けします。
(現地社員との話のネタに使っていただければ嬉しいです。)
小米のEVが
中国国内で死亡事故を起こしたことが
連日ニュースになっていますが
自動運転モード中に発生したことで
更なる原因追及を求められているようです。
小米だけでなくファーウェイも
EV事業に参入していたり
中国市場ではEV市場がまだまだ過熱しています。
2024年年間の
中国国内の販売台数におけるEV比率は
40%を超えており、
台数では初めて1000万台を超えました。
(約1280万台)
EUでは14.3%(約143万台)
アメリカでは約8%(約130万台)
と中国独自の市場になりつつあります。
そんな中国での
EVメーカー国内シェアトップ5は
・BYD(比亜迪)シェア31.4%
・Li Auto(理想汽車)4.5%
大型SUVに特化したEVメーカー
・Geely(吉利汽車)4.1%
「Galaxy」「Zeekr」「Geometry」「Lynk & Co」など他ブランド戦略
・NIO(蔚来汽車)2~3%
プレミアムブランドを確立。バッテリー交換無料
・XPeng(小鵬汽車)1.7%
自動運転技術などソフトウェアに強み
以上のように
BYDが圧倒的に一位であり
販売台数で見ても国内350万台
国外120万台という勢いです。
中国ではEVメーカーが
100社を超えると言われており
BYDとその他ではかなり差があるのが現状です。
そんな状況なので
各社海外に販路を広げようとしているのが
ここ数年であり
2023年には海外輸出が120万台を突破しました。
(前年比77%増)
東南アジア特にタイ
中南米
ヨーロッパが中心なのですが
昨年EUとの関税問題もあり
ヨーロッパでの現地生産も進めています。
特にハンガリーがEV関連産業を
大規模に誘致しており
BYD
Nioといったメーカーだけでなく
CATLなどの電池関連企業も続々と進出しています。
中国である程度成功したメーカーから
国内で消耗する前に海外を目指すということが
進んでいますが
他国の自動車メーカーとの大きな違いは
アメリカには全く出ていっていないということです。
EV関連で言うと
EV用バッテリーはアメリカの輸入約8割を
中国メーカーが占めていますが
そもそもアメリカ市場にとって輸入は3割です。
バッテリーでさえ
アメリカ国内での生産がなかなか進まず
例えば
国軒高科がミシガン州でのバッテリー生産の計画を発表しており
州政府からの1億7,500万ドルの資金提供も
決定していたにもかかわらず
住民の反対で頓挫してしまうなど
中国企業にとってアメリカの現地生産が
いかに難しいかを物語っています。
EVメーカーも
同じ状況であり
技術提供などで
アメリカの自動車市場に出ていくことしか
できない現状があります。
日本、韓国、EUのメーカーなどは
アメリカ市場からかなり大きな恩恵を受けているのに対し
中国EVメーカーは、その市場にはなかなかアクセスできず
国内ではレッドオーシャンの消耗戦という状態で
中南米、アフリカを始め、人口の多い国に重点を絞っているようです。
本日の海外駐在ニュースはここまでです。
ありがとうございました。
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